2019年01月05日

エフェクトヤーン #一目縞のマフラー

2019年になりました。今年もきまぐれ更新になるかと思いますが、きまぐれに覗きにきていただければと。

さて、現在進行形のものがありまして。
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一目縞のマフラーです。進行度合いとしては1/3くらいかな。
メインの糸はエフェクトヤーン、デンマークのカウニという糸メーカーのもの。超ロングスパンのグラデーションカラー。

糸についてとか色についてとか、長くなるので続きへ。



糸も、編み図も、mooritさんで購入しました。
instagram始めて、流れてきた画像がとてもすてきだったので、そそくさと二子玉のmooritさんに買いに行きました。
季節は8月半ばの夏真っ只中、しかしmooritさんのお店が東京駅のkitteから二子玉川へ移って(戻って?)からまだ行ったことがなかったので
お店に行きたいという気持ちも盛り上がってたわけで。
efy00.jpg
購入した糸と編み図。編み図はお店に行ったときはきれいに印刷したものがまだ無くてコピーを渡してくれたのですが、後日郵送できれいなファイルに挟んで送られてきましたよ。
efymf00.jpg
完成見本の写真。インスタに流れてきたのもこんな感じのです。
私が買った糸はレインボーカラーですが、写真のように2-3色のグラデや濃淡のみのグラデのカラーもありました。

しかし私はかなり飽きっぽいので、この写真と編み図どおりに細い糸を細い針で編んだらきっと途中で止まってしまい完成できないと思われます。
いつも自分で作るものも、割と太目の糸(あるいは細目の糸を何本か合わせて太くして)を太い針で編んで短時間で編めるものにすることが多く、今回もそんな感じで、別糸を合わせて太くして、目数を減らして編むことにしました。
fuwakase.jpg
合わせる糸として真っ先に候補にあがったのが、はじめてmooritさんのkitteのお店に行ったときに買った、ベビーアルパカスリのふわふわモヘア糸。別のものの編み込みに少し使いましたがまだたくさん残ってるのでこれを使いたい。
しかしふわふわな糸は太い分長さは短くなるので、もう一玉くらい欲しいところです。
しかし真夏にモヘア糸の在庫が潤沢なはずもなく、同じ糸は通販でも品切れ。もう少し涼しくなったら再入荷するかもしれないけど確証はないし、別の糸でも面白いかなということで、その時のmooritさんの通販で購入できるものから選んでみました。
alp00.jpg
で、選んだのがALPACA1 ペルーのイサガーという糸メーカーのもの。(右側のは一緒に買った8ピンのリリアン編器)
極細糸なので2本どりで使います。

さて、エフェクトヤーンの方ですが、一目縞ゴム編は2色の糸をA糸、B糸として交互に編むような編み方で、見本の写真のように仕上げるには糸玉の内側と外側からそれぞれ糸端をとって編みはじめます。でもお好みで一旦2つに分けてから編み始めてもよし、とのこと。
私はまずこの糸玉の中にどんな色が隠れているのかをみてみたかったので、一度内側から糸を引き出して巻きなおしてみました。
糸玉の外側にはオレンジと黄色が見えていますが、色名は『レインボー』つまり七色が全部入ってるのです。

efy01.jpg
内側から最初に出てきたのは青でした。外側のオレンジのほぼ反対色ですね。

efy02-10.jpg
そしてすこしずつ緑、黄色、とかわり、外側の色と同じオレンジが出て、さらに赤、紫、紺と変わり。

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再び巻きはじめに近い青が出てきたところ。
この糸は2本撚りの中細(ちょっと細目)で、この青のあたりで2本撚りのうちの片方に小さな結び目が出てきたのと、糸巻きに巻ける限界量に近づいてきたので一旦ここで糸を切りました。

efy12-13.jpg
そして今度は外側から巻き始めて、オレンジ、黄色、緑が見えて

efy14.jpg
糸を切ったところの青が見えてきて、これを巻ききって終了です。
この糸は量産品ではないので、巻きによって量が違うのですが、私が買ったのは130g巻きで、色は色環でいうと1.5周くらいですね。
いや楽しかった。

で、実は編みはじめの20pくらいを編んではほどいてをかなり何度も繰り返してます。モヘア糸と合わせて太くしたので、糸の太さに合う編み針の号数を探したり、編みはじめの普通のゴム編み部分の針の太さもまた別、そしてエフェクトヤーンのどの部分から編み始めるかを決めるのに数回。
efymfxx.jpg
これは解いた最後のボツ。編みはじめは現在進行中のとほとんど同じなんですが、違いは青から紺、紫と変化する方向に色が進んでます。オレンジからは黄色、黄緑と進んでいて、色環では反対色がはじめから終わりまで追いかけっこする感じです。しかしこれだと色の対比が強すぎて、合わせてるモヘアの色と全く馴染まず、特に暗い紫と明るい黄色が隣り合ったところは正直全然きれいじゃない。それに、途中でA糸とB糸を入れ替えて縞をずらすと段の模様ができるというのを10段ごとにやってみていたけどこれもモヘアの毛足であまりくっきりとした段にならず模様が崩れてるようにも見えてしまうので、こりゃダメだなとなったわけです。

使用する糸の量としてモヘアが一番短く、モヘアを使い切ったところで編み終わりとなるとエフェクトヤーンは余りが出る計算になるので、全体に淡いグレー系の色に濃い色を合わせるのは難しいことから、使うのは明るめの色の部分のみにして暗めの色の部分を余らせることにしました。またこの一目縞のマフラーはやっぱり違う色から始まって向かい合わせにグラデが進んで一度同じ色が出会ってまた離れていく、というのがデザインの要かとも思うので、グラデの方向も向かい合わせに進んでいくように編みはじめの色と向きを決めて、編み進めてこれならいけるかなとなったわけです。
現在進行中の写真では、あと少しでAとBが同じ色になるというところ。だいたい緑色のやや黄緑寄り、というところでしょうか。
編んでいて色が変わっていくのがとても楽しくて、モヘアのふわふわも暖かくて、ほおずりしながら機嫌よく編んでます。
ここから一気に編み進めたいですね。

posted by anna at 11:56| Comment(0) | あみもの | 更新情報をチェックする
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